久しぶりに音楽関連の映画鑑賞のお話です(前回はこちら)。現在公開中の“劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク”を観ました。少しだけ感想です。
ボカロで曲を作っていることもありボカロの映画となれば観なければ、、、と義務感もあり観てきました。とは言ってもベースになっているスマホゲームはやってないので、話についていけるかちょっと不安の鑑賞スタートでした。
5つのセカイに各4人の登場人物(合計20人)、ボカロキャラも6人×5バリエーション(合計30人)のゲームキャラで群像劇的に話が進みます。大人数で各セカイの話が並行するので始めのうちはちょっと集中力が必要でした。でも上手くまとまっていてなんとか付いていけました。
結末に向けて5組が同じ目的に進んで行きライブで盛り上がりに至る展開は素晴らしいですね。最後まで接点のない5つのセカイに一体感を持たせてよく描き切ったと思います。
ボカロ(と言うか歌そのもの)の力を真摯にストーリーに織り込み、作画も丁寧で音楽もカッコいいしで良くできた映画でした。予備知識がない人はボカロのキャラとかに馴染むのに大変かもしれませんが、おすすめの映画です。
5つのセカイに各4人の登場人物(合計20人)、ボカロキャラも6人×5バリエーション(合計30人)のゲームキャラで群像劇的に話が進みます。大人数で各セカイの話が並行するので始めのうちはちょっと集中力が必要でした。でも上手くまとまっていてなんとか付いていけました。
結末に向けて5組が同じ目的に進んで行きライブで盛り上がりに至る展開は素晴らしいですね。最後まで接点のない5つのセカイに一体感を持たせてよく描き切ったと思います。
ボカロ(と言うか歌そのもの)の力を真摯にストーリーに織り込み、作画も丁寧で音楽もカッコいいしで良くできた映画でした。予備知識がない人はボカロのキャラとかに馴染むのに大変かもしれませんが、おすすめの映画です。
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